目が疲れにくい「NANAO EIZO FlexScan 23インチカラー液晶モニター EV2336W」のレビュー

NANAO EIZO FlexScan 23インチカラー液晶モニター EV2336W

今回は「NANAO EIZOの目に優しいIPS液晶モニター EV2336W」の使用感レビューを行います。

私のThinkPad関連のレビューを読まれた方ならご存知だと思いますが、よろずの目は光に対して非常に敏感で疲れやすいです。おかげで中学時代から黒板の光の反射などで、人には理解されない苦労をしてきたものです。

液晶モニターのぎらつきやちらつき問題もここ数年で相当世間に認知されてきましたから、目を守るためにブルーライトをカットする健康メガネなども人気と聞きます。しかし私の場合、メガネを購入する以前に目に優しいモニターを導入することが先決だと思いました。

メインパソコンとして肝いりで購入したThinkPadのT430sやX230を使用すると目が疲れやすいと感じ、仕事にも差し障りが出てくると思いました。疲労は心身の健康に様々な悪影響を与えますから、放っておくと後で大変なことになる可能性があります。

いずれにしろ文句ばかり言っても始まらないので、自分で何とか疲れにくい配慮をしながらパソコンを使用していく必要があります。

ここで、液晶関連でよく話題になるぎらつきとちらつきについてまとめておきます。

ぎらつき:
光の反射を抑える表面加工が施されたノングレア(非光沢)液晶の場合、表面加工に問題があるとかえって光を乱反射させる結果となり、液晶画面がぎらついたように見えることがあります。それをぎらつきと言うのですが、当然表面加工がされていないグレア(光沢)液晶ではこの問題は起きません。人により気になる人と気にならない人がいますし、気になる人でも感じ方には個人差があります。

ちらつき:
これは多くの液晶のバックライトが高速でOn/Offする「PWM調光」を採用していることが原因と思われます。しかしぎらつきと異なり、ちらつきを感じる人は圧倒的少数派だと思いますから、その苦労は中々周囲に理解されません。情報も少ないですから、PCを購入して実際に長時間使ってみるまでわからないことがほとんどです。

購入と箱開封

1.アマゾンからいつもよりちょっと大きな箱で届きました

アマゾンの箱が届いた

2.箱を開封すると、EIZOの段ボール箱が綺麗な状態で入っていました

箱を開けると箱が入っていた

3.EV2336Wの内容物を並べてみました

付属品は過不足ないと思います。

EV2336Wの内容物まとめ

4.試しに台の上へモニターを置いてみました

台のサイズとモニターのサイズが合っているか不安でしたが、特に問題はありませんでした。

液晶モニターを台に置いてみた

目が疲れないノングレアIPS液晶

NANAO EIZO EV2336W 斜めから見た液晶この液晶モニターは「DC調光」という方式を採用していて、バックライトは常にオンのままですから、ちらつきで悩まされる人はほとんどいないと思います。しかし、画面の輝度を極端に暗くして利用する方は注意が必要です。なぜなら、輝度を極端に低くして利用すると、「DC調光」から従来の「PWM調光」に切り替わってしまうからです。

ぎらつきに関しては特に問題ないと思います。

IPS液晶ですから視野角が広く、横や上下から見ても見づらいと感じることはないです。

長時間文字を読んだりタイピングをすることが多い人や、目が疲れやすい人には強くお勧めします。私は、モニター画面をペーパーモードのデフォルト設定から若干調整して使用しています。画面が通常より黄色っぽいですが、ブルーライトをかなり低減しているので、専用メガネを必要とも感じません。

一方ゲーム、動画鑑賞、画像編集など画質に拘る人は本モニターは適さないかもしれません。私は普通に綺麗に見えるので気になりませんけど。

注意すべきはHDMIポートが付いていないことです。必要な場合は変換コネクターを使用する必要があります。代わりに標準サイズのディスプレイポートが付いています。最新のパソコンをお持ちの場合は、ディスプレイポートがミニサイズの場合もあるので、その場合も変換コネクターが必要になるかもしれません。

自由度が高い昇降スタンドとピボット(縦回転)機能

私がEV2336Wを購入したもう一つの理由が、モニターの高さを無段階で最大195mmまで調整できることです。後でPCを置く台についてもレビューしますが、台の高さが低めの物を選んだので、液晶モニターの方で高さを自由に変更できる機能が必要でした。

他に必要とあれば横向きのモニターを縦向きに配置することもできます。

画面設定ソフトについて

画面の設定に関してなんですが、専用ソフトの「ScreenManager Pro for LCD」を使用すると、細かな設定が可能となります。しかし、私はソフトによる調整ではなく、モニター前面にあるボタンで調整しています。細かな設定はできませんが、複数のパソコンを液晶モニターに接続して使用することが多いため、ハードに依存した画面設定の方が都合が良いからです。

まとめ:

このEV2336Wは、目が疲れない液晶モニターというだけで私にとって購入する価値がありました。最初に使ってみた時は感動したものです。長時間PCの前で作業することが多かったり、現在お持ちのモニターで目が疲れやすいと感じる場合は、購入を検討してみてください。

おわり

購入先リンク:

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