米ぬかを食べるニワトリ

米ぬかを食べているニワトリ

ニワトリは米ぬかが大好物

家ではニワトリのエサの中に毎日米ぬかを混ぜて与えています。栄養価が高いということもあるんですが、ニワトリにとっても大好物だからという理由もあります。また、米ぬかを無料で分けてくれる精米機が近所にありますので、お手軽に手に入るというのもポイントが高いです。上の写真では、コンテナに入りきらなかった余分な米ぬかを直接ニワトリに与えました。口の周りが汚れるのも気にせずに突っついています。

家は玄米ごはんを食べる機会が多いので無駄が出ないですけど、多くの人は精米した白米を食べる都合上、たくさんの米ぬかが生じます。私はそれらを有効利用しているわけです。しかし、飽食の現在なら容易に手に入るんですが、将来日本が食糧危機に直面した場合、栄養が豊富な米ぬかも人間にとっては貴重な食糧源となりますので、家畜用や農業用としては手に入りづらくなることが考えられます。このように、いざっていう時に手に入らなくなる恐れがあることも考慮すると、理想的には野菜や作物だけではなく、米も自分で作った方がいいんだろうと感じます。

平和な時は水や食料を気にせず無駄にできる人たちも、有事になった途端、我先に買いだめしようとお店に行列を作った光景を、私は数年前に目撃しています。自給自足を全国民が実践する必要はありませんが、ある程度の割合の人達は食料を自給生産しないといざって時に対応できないんじゃないかと危惧しています。

エサの発酵について

書籍を読むと、エサを米ぬか等で発酵させてからニワトリに与える手法が、自然卵養鶏では主流になっているようです。人間も同様に納豆や味噌などの発酵食品を食べていますから、それらが体に良いのは何となくわかると思います。私もニワトリを飼い始めた当初は、餌を発酵させてから与えようと思っていたんですが、実際にやってみると中々うまくいかずに結局断念することにしました。現在は、新鮮な野菜くずとお店で売っている配合飼料を合わせ、さらに米ぬかを混ぜて与えています。

以前、実験的におからと米ぬかを嫌気発酵させたサイレージや、残菜や魚かすに米ぬかを混ぜて好気発酵させたエサも作ってみたんですけど、失敗してしまいました。もし市販の配合飼料以外に、自分で発酵飼料を作ってみたいという方がいらっしゃいましたら、下記の書籍を参考に作ってみて下さい。私が行った時期は冬場で気温が低すぎると感じましたから、暖かい時期に挑戦した方が良いと思います。

米ぬかをいろいろな用途に利用する

米ぬか とことん活用読本また、ニワトリのエサ以外にも米ぬかは様々な用途に利用できます。『米ぬか とことん活用読本』という本があるんですが、そこにはたくあん漬けやぬか漬けのような漬物の作り方から、農業用の肥料・病虫害予防などまで幅広い活用方法が網羅されています。ただし、農業に応用する内容に関しては、ちょっと米ぬかを持ち上げすぎじゃないかと感じる部分もありますけど、全体としては非常に参考になる本です。私は現在、他に時間を取られて実践できていないですが、ある程度落ち着いたら試してみたいと思います。

おわり

米ぬかはニワトリの好物

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