2012年の自然農法まとめ 秋

ひょうたん-20120904

このページでは2012年秋に行われた自然農法の記録を紹介します。

かぼちゃ

後から植えたかぼちゃの苗も順調に育ってきています。
かぼちゃ2-20120904最初に植えたかぼちゃはこれで最後の収穫となります。
かぼちゃ-20120904

キャベツ

結局最初から最後まで成長しませんでした。
キャベツ-20120904

スイカ

これで最後のスイカの収穫となります。実が締まったみずみずしい果肉は食べて感動しました。
スイカ-20120904こちらはなぜか、割れてしまいました。もったいない。
スイカ2-20120904

ひょうたん

ひょうたんも最後に収穫することにしました。別に食べるわけではないですけど、一応記念としてです。しかし、大きい。
ひょうたん-20120904

里芋

枯れてきてしまいました。
里芋-20120904

自然農法に対する感想

以上で、2012年に行った自然農法のまとめは終わります。中途半端に見えるかもしれませんが、特別に借りさせていただいた土地を個人的理由で返却することになったので、これで終了とします。

自然農法を行ってみて感じたのは、この農法は合理化や効率という面では通常の慣行農法に劣ると思います。狭い土地でたくさん収穫を得たいなら、畑を耕して肥料を入れて栽培した方が良いです。自然農法で使用する肥料は、米ぬか、稲わら、雑草などの有機物ですので、あんまり外から大量の肥料を入れるようなことは推奨されていません。自然の生態系を極力壊さずにその土地にあるものだけで収穫を得ようとする、持続可能で地産地消の考えが根本にあるからだと思います。

東日本大震災で食料不足を経験した人の中には、一度は農業をやってみようと考えた人も中にはいるかもしれません。でも、大半の方はハードルが高くてあきらめたんじゃないでしょうか?自然農法となると、さらにそのハードルが高くなると思います。なぜなら、周囲の理解や土地の取得など、自然農法以外の部分で面倒なことが多いと思うからです。

自分で畑を持っていらっしゃる方であれば、始められるハードルがずっと下がるでしょう。しかし、よろずのように自分の畑を持っていない人が自然農法をやってみたいと思うと、現実は厳しいというのが率直な感想です。

日本では土地を耕して何百年と野菜や作物を育ててきました。農業は保守的な産業です。長い年月をかけて行われてきた畑を耕す農法が主流の中で、少数の人が畑を耕さずに全く異なった思想の元で作物や野菜を作るのは難しいものです。

自然農法では雑草は邪魔物ではなく、肥料やマルチの代わりとなる友人みたいなものですが、通常の農法では雑草は邪魔物以外の何物でもありません。考えの根本が異なるので、誤解を受けやすい自然農法を広めるのは難しいと思います。多分、現存する畑で自然農法を始めるよりも、自分で土地を取得して新たに開墾して畑を作った方がいろんな意味で楽かもしれません。

今は、畑を借りて使わせていただいているので、郷に入っては郷に従えで通常農法でやっていきます。しかし、いつか自分の土地が手に入れば、自然農法を自給目的で本格的にやってみたいですね。肥料代も馬鹿になりませんし。

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