哲学関連の書籍レビューについてのお知らせ

書籍レビューについてお知らせしたいことがあります。

学問と修養目的で、サイト更新を半年間お休みしていたんですが、その間に70冊近くの書物を購入してきました。哲学関連の書籍に限定しても、最低40冊は読んだことになります。しかし、それらの本を一冊ずつレビューしていくと、膨大な時間がかかります。

ですから、特に哲学分野の書籍に関しては、ごく一部を除いて基本的には感想を書かないことにしました。

その代わりに、私がお勧めの書物に関しては、記事の文章中に簡易レビューという形でリンクを付けておきたいと思います。もし、ご興味がある際は、そちらから他の方のレビューなどを参考にしてご判断ください。

ちなみに、上の写真に載せてある書物は本棚に入りきらなかった分で、これでも全体の極一部です。紙媒体の書籍は非常に嵩張ってスペースを取るんですが、それでも私は電子書籍よりも紙の本を選択します。

以前、電子書籍を読む目的で、Amazonのキンドルを試しに購入したと記事に書いたことがあるんですが、結局自分には合いませんでした。気軽に小説や漫画等を読むのには適していますが、別に私は読書が趣味というわけでもないので、真剣に書物から学べる紙媒体でないと意味がないと感じました。
(あくまで個人の所感です)

それでは、よろしくお願いいたします。