学問の求道者、大橋健二氏から学んだ哲学
ここでは、よろずが尊敬している現代の哲学者・思想家の一人、大橋健二氏を紹介したいと思います。大橋氏は、哲学や宗教を中心とした幅広い学問や研究を行っており、それらに関する著述を何冊か出版しています。 陽明学を基本にして、老荘思想・仏教などにも精通している一方、近年では易経も多少研究されているようです。…
書籍やパソコン関連のレビュー、農作業を通した自然活動など、勉強と実践の両立を目指した役立つ情報をまとめています。
ここでは、よろずが尊敬している現代の哲学者・思想家の一人、大橋健二氏を紹介したいと思います。大橋氏は、哲学や宗教を中心とした幅広い学問や研究を行っており、それらに関する著述を何冊か出版しています。 陽明学を基本にして、老荘思想・仏教などにも精通している一方、近年では易経も多少研究されているようです。…
今回は、現代社会の矛盾で苦しんでいる日本人を救うセーフティネットとして、なぜ自給自足や地産地消の考えが大事なのかを、「武士土着」という歴史的観点から政治・経済・国防・文化など、幅広い分野に渡って論じていきたいと思います。 自給自足や地産地消という言葉は世間に溢れていますが、私が目指すべきと考えている…
今回は、シティーハンターの登場人物である、海坊主の魅力について迫ってみたいと思います。 海坊主は主人公冴羽獠も認める始末屋(スイーパー)で、彼をして「この世界で敵に回したらもっとも厄介な奴の一人」と言わしめる程、実力が拮抗しているライバルとして登場します。本名は「伊集院隼人」と言い、見た目と比べてあ…
現在、禅に関する書物を何冊か読んでいるんですが、『日常』というアニメに仏教ネタが意外と多いことに気づいたので、関連したシーンをいくつか抜き出してみたいと思います。原作者のあらゐ氏は多分仏教徒でしょう。じゃないと、このネタの多さが理解できません。 達磨(ダルマ) まずは、禅宗の開祖と言われている菩提達…
ここでは、学問(主に儒教や道教)を通して子供の頃に読んだ漫画『封神演義』に登場する人物を思い起こされることが多かったので、そこから気づいた事をいろいろ書いてみたいと思います。『封神演義』は、10代の頃に週刊少年ジャンプの発売を毎週楽しみにしていたくらい、好きだったマンガです。当時は何も考えず(わから…
昨夜、気になる夢をいくつか見たので、忘れない内に書いておこうと思います。前回の記事でも書きましたけど、夢の中での自らの行動を知ることによって、現在の自分がどの程度の精神性を備えているのかも、大体理解することができます。結論から言えば、一年前の私と比べれば、多少は成長したかな?という程度でした。正直、…
今回は「2ちゃんねる」という掲示板に話を絞っていろいろ考えてみたいと思います。というのも、以前の私は2ちゃんねるのコメントを読んでいても気にならなかったのに、現在はいろいろ考えさせられることがあるからです。 上記のイラストを見る限りでは、子供向けのサイトに見えなくもないですね。まるで、表面が甘くて内…