諺(ことわざ)を使用する意味

いろんな考察

うさぎ

よろずは、よく諺(ことわざ)を引用します。

しかしある時思ったんですが、私が諺を利用する時にはあらかじめ自分の考えが決まっています。それ故に、どの諺を使用するか絞り込むことができます。

つまり、
何を行うべきかの決断⇒適切な諺の選択と利用
の順番となります。

諺を何のために利用するのか考えて見ると、私の場合自分を納得させるためであり、かつ他者にもっともらしく聞こえるためです。それ以外に利用方法があるのでしょうか?例えば、諺そのものを物事の判断材料に使えるのか考えてみましたが、多分できないと思います。なぜならば諺には対義語がたくさんあるからです。したがって、諺だけで状況や物事の判断材料にはなりえません。

例えば、「急がば回れ」ということわざがありますが、すべての状況下で遠回りすることが正しいというわけではないでしょう。場合によっては、できるだけ早く行動することを促すような「巧遅は拙速に如かず」が正しい事もあるはずです。他にも、「一石二鳥」と「二兎を追う者は一兎をも得ず」や「石橋を叩いて渡る」と「虎穴に入らずんば虎子を得ず」など、たくさん対となる諺が存在します。

繰り返しますが、諺は利用する当人が何を行うかを決断してから、それに合った適切な言葉を選択します。では、自分を納得させたり、他者にもっともらしく聞こえるために利用する以外で、諺をわざわざ覚えて使用することに意義があるんでしょうか?学校で良い点数を取る一助にはなりますね。他に利用する根本的な意義があるのであれば、私は知りたいです。

結局諺の意味を知るだけでなく、その諺がどういう場合に有効活用できるかの、分別を付けるための知識を身に付けたり考えることが重要だということで、当面お茶を濁したいと思います。

おわり

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